感動とともに、頑張らないといけないという思いがこみ上げてくるようでした。

作業ID 43036203
作業者 sin.sin
承認日時 2020/5/31 14:02
性別 男性
あなたの保有資格は 正看護師
臨床経験(年) 13~19年
家族構成 既婚

 

医療従事者への感謝を込めて「ブルーインパルス」が都市上空を飛行しました。一言メッセージをお願いします。

戦闘機や飛行機が好きで、毎年航空祭に訪れていましたが、今年はどこの会場も、航空祭が中止となり、且つ、コロナウイルス影響で仕事量が今まで以上に多くなりました。そんな時にブルーが上空を飛んでくれたことは、感動とともに、頑張らないといけないという思いがこみ上げてくるようでした。

 

コロナウィルスにおける医療現場で最も大変だと感じたことを教えてもらえますか?

医療物資の不足です。今まで一日に3枚は使い捨てていたマスクは、現状では一週間に2枚の支給のみとなっています。患者さんの吸引や、創部処置などを行ったあとでも、交換することは出来ません。ガウンも同様で、ビニールエプロンのディスポも限られており、自宅で使用しなくなった雨具や、ビニールシートをアイロン小手で加工している現状です。

 

医療業界の人手不足が深刻化していますが、改善して欲しいと思うことはどんなことですか?

コロナウィルスにより、感染病棟が立ち上がり、医師も看護師も手探りの中、一生懸命働いています。人員においても、感染病棟は手厚い人事配置となっており、ガウンに関しても、ゴミの出し入れも、一人では行えず、二人以上の人数で業務を実施しなければなりません。感染病棟に人員が異動したことにより、一般病棟では人数が削減され、今までの業務を少ない人数でまわさなくてはならなくなっているのが現状です。病院側はコロナだからといいますが、コロナウイルスの影響は感染病棟のみだけでなく一般病棟にも影響が出ていることを知ってほしいです。人員に関しては増員をするなどの対応を行ってほしいです。

 

看護師が転職した理由が「精神的な限界」というデータがあります。その原因や理由など、感じることはありますか?

院内の感染が発表されると、自分自身は全く違う部署にいても、コロナ病院の看護師という目で見られます。言葉には出しませんが、距離をとられたり、人伝いに間違った情報が拡散し、肉体的精神的にも追い込まれているのが現状です。

 

もしあなたが仮に転職できるとしたら、どんな環境、どんな条件がいいとおもいますか?

もし転職できるとするなら、テレワークが可能な環境で働きたいと思います。私達看護師は、患者に接して世話をするのが業務なので、接触を避けることは出来ません。その為、感染とは無縁の自宅での業務などの働き方があるならば、そのような業務を行ってみたいです。

 

緊急事態宣言が解禁になりつつあります。みなさんに伝えたいことはありますか?

緊急事態宣言が解除になったとたんに、今までのストレスを発散するかのように町中に人があふれています。通勤電車においても同様の減少が起きています。緊急事態宣言時に時差出勤などで通勤をずらして仕事をすることが出来ていたのなら、同様の対応を継続することを社会に望みたいです。感染者が増えることで医療者は、想像以上の圧迫を受けています。報道であるようなコロナウイルスと接している医療者だけでなく、別の病棟にも影響が出ており、十分な医療を提供できていません。一気に行動を解除するのではなく、その点も意識して行動してくださいっといいたいです。

 

「働き方改革」で何かかわったことなどありますか?

働き方改革で変わったことは、時差出勤をとることが出来るようになりました。またウイルス対策として、職員の検温が必須となり、朝市で自己の体調を知ることが出来るようになったことが変化のひとつです。

 

「看護師でよかった」と思うことはどんなことですか?

看護師でよかったと思うことは、メディアを通して、様々な方から応援のメッセージを受け取ることができていることです。

 

たっぷり休暇を取れるとしたらどんな過ごし方をしてみたいですか?

毎年、休暇をとって海外旅行に行っていましたが、現状は不可能なので、もし休暇が取れるのであれば、実家に長期間帰って、友人や家族と時間を過ごしたいです。今は帰省するだけでも、問題視されるので、普段できていたことに制限がかかっています。普段していたことを普通に時間をかけて行いたいです。

 

将来、看護師を目指している、学生や子供たちへ一言お願いします。

救命病棟や集中治療室だけでなく、医療全体として、このような未知のウイルスが出現すると、医療者は様々な影響を受けます。人を助けたいという気持ちが強くないと、心が折れそうになる場面もあります。人の役に立つということは自分を犠牲にすることもあるっという現状をしっかりと認識して、医療者を目指してください。

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